米軍基地 就職までの記録!〜米軍基地で働きたい人のための応援サイト〜

これはある男30歳が、何をとち狂ったのか転職を決意し、米軍基地への就職に足を踏み入れた、実録ドキュメンタリーなのである!

米軍基地の一般的な事務職(1-4)の給料について | トランスファーの仕組み

f:id:serendipity88:20210826175829p:plain

こんにちは!むみはんです。

みなさまから寄せられる質問の中で圧倒的に多いのがお給料に関してです。

生活に直結するお金のことは大事ですよね。

細かい話は入職時に聞けて、ハンドブックも貰えるので安心なのですが、それでも入職前に将来設計をしたい方もたくさんいると思います。

なので、今日は以下のトピックついてお話します。

 今日も生なましいをする、生はんです。

 

 

一般的な事務職(1-4)の初任給

1-4の入職時の基本給はこちらです。

¥195,500

外部から応募された場合は基本給のスタートは上の金額になります。

正直、30代以上になると決して良い給料ではないと思います。

逆に新卒の方ですと、後述する地域手当を加味すると平均的なお給料が貰えますね!☺

 

そして、基本給に以下の基地は地域手当が加算されます。

地域手当の有り無しも、ちりつもなので大きいですよね。

赤坂プレスセンター 20%

ニューサンノーホテル 20%

横浜ノースドック  16%

横田基地 15%

池子住宅地区 15%

座間基地 12%

相模補給廠 12%

横須賀基地 10%

大和田通信所 10%

厚木基地 6%

 

簡単に赤坂プレスセンターと地域手当のない基地の初任給を比べてみると、以下のようになります。

 

地域手当のない基地

19万5500円

赤坂プレスセンター

23万4600円

 

4万円近く違うので、結構大きいですね!

 

10年間の給与推移と年収

続いて10年間の給料の推移と給料の昇給が終わる30年後を見てましょう。

まずは地域手当を考慮せずに、基本給だけで考えてみます。

1年目 19万5500円

2年目 20万2400円

3年目 20万9400円

4年目 21万6200円

5年目 22万3200円

6年目 22万9500円

7年目 23万5400円

8年目 24万0700円

9年目 24万5400円

10年目 24万9800円

約30年後 30万4200円(これ以上は上がりません)

こんな感じです。

 

ボーナスと年収はいくらになるの?

こちらも地域手当を考慮せずに、基本給で考えます。ボーナスの支給率は現在の4,45カ月で満額貰えると仮定して、計算します。

 

1年目のボーナス

86万9975円

年収321万

 

10年後のボーナス

111万1610円

年収410万9210円

 

地域手当を加算して各基地の10年後の年収を計算してみましょう。‬

赤坂プレスセンター(20%)

10年目年収 493万

横田基地(15%)

10年目年収 472万
座間(12%)

10年目年収 460万

横須賀基地(10%)

10年目年収 452万

厚木基地(6%)

10年目年収 435万

 

住居手当や扶養手当を含めると年収500万に達成するケースも多いのかなと思います。転職した年齢によっては、心もとないかもしれませんね。

 

トランスファーで昇給を早める方法

また、こちらの記事でも説明しましたが、

米軍基地で働く警備員のお給料

グレードが高い仕事にトランスファーすることで昇給スピードを速められます。

(飛び級のようなものだとお考え下さい。)

 

1-4の1つ上のグレード1-5のため、早い段階でトランスファーをすると、一気に給与があがります。

1-5の最低賃金は23万1500円です。

よって2年目にトランスファーをすると以下のような給与になります。

 

《1年目1-4、2年目に1-5にトランスファーした際の給与例》

  • 1年目1-4、基本給19万5500円
  • 2年目1-5、基本給23万1500円(3万円以上昇給)

1-4だと7年目に到達する給与に2年目で到達できます。

 

そして、気を付けなければならないのが1-4から1-5にトランスファーする時期です。

1年目 19万5500円

2年目 20万2400円

3年目 20万9400円

4年目 21万6200円

5年目 22万3200円

6年目 22万9500円

以上は先ほど説明した1-4の給与の年間推移です。

1~6年目までの基本給の金額は全て1-5の最低給与である23万1500円より少ないので、1-5にトランスファーをすると最初に貰える給与は23万1500円になります。

よって2年目でトランスファーをしても、6年目でトランスファーをしても、トランスファー後の給与が変わりません。

2年目でトランスファーをした場合は、給与の上り幅は3万円以上昇給になりましたが、6年目でトランスファーをした場合は、給与の上り幅はなんと2000円です。

これができるだけ、早く上のグレードに行ったほうが良い理由です。

その分恩恵が受けられるんですね。

 

じゃあ7年目にトランスファーするとどうなるの?と思ったかもしれません。

1-4の7年目の給料は、23万5400円です。

この金額は1-5の初任給である、23万1500円よりも多いです。

この場合は、4号棒昇給した給料がトランスファー後の給与になります。

今回の場合だと24万2400円がトランスファー後の給与になります。

今のグレードよりも上のグレードにトランスファーした時は給料が下がることはありません。

この場合の詳しい計算は入職後に学べるので、今は深く考えないでOKです。

 

要点は、

  • 1-5の初任給23万1500円よりも自分の給与が安い場合、一気に23万1500円まで給与を上げることができる。(飛び級)
  • 1-5の初任給23万1500円よりも自分の給与が高い場合は、自分の給与に少し+(8000円くらい)された給与になる。

と覚えておいてください。

 

繰り返しになりますが、

2年目でトランスファーしても、6年目でトランスファーをしてもトランスファー後の給与が変わらないため、できる限りはやく1-5になったほうが昇給スピード早いです。これはよく覚えておいてください。

 

早すぎる昇給を防ぐためにTIG(タイムイングレード)という考え方があります。

TIGとは何かというと具体的には、1-4の職員が1-5に就くには最低1ー4で1年間以上勤務しなければならないという決まりがあります。なので現在1ー4の方は最短で2年目から1-5になれます。

 

2年目で1-5にトランスファーをした場合の年収

米軍基地で悩む最初の壁が給与の少なさなので、トランスファーをして、ぐんぐん昇給しちゃいましょう。

ちなみに2年目から1-5になって、10年働いた時の年収はこちらです。

■地域手当を考慮しない場合

基本給

27万9200円

ボーナス124万円

年収459万円

(1-4で10年勤務するよりも40万円ほど高い)

 

■地域手当を加算した場合‬

赤坂プレスセンター(20%)

10年目年収 550万

横田基地(15%)

10年目年収 527万
座間(12%)

10年目年収 514万

横須賀基地(10%)

10年目年収 504万

厚木基地(6%)

10年目年収 486万

 

1-4で10年働いても年収500万にはどこの基地でも到達しませんでしたが、このパターンだと、厚木基地を除く全ての基地の職員の年収が500万を到達しました。

 

最後に

1―4のお給料の話から、トランスファーの話までしてしまいました。

飛び級の重要性が分かったかと思います。

こう考えると、米軍基地で最初で働く職場ってあんまり重要じゃないですよね。

何故かというと、どうせ、早めにトランスファーをしたほうが給料が上がる仕組みになっているので、基地で働き始めた最初の仕事に居座るメリットがあまりないんです。

 

またトランスファーと給与についての仕組みは別の記事で詳しくまとめられたらなと思います☺

今日もなまなましい生はんでした!

 

米軍基地 就職までの記録!は米軍基地で働きたい人のための応援サイトとして2018年に生まれました。

管理人の力が尽きるまで、更新しますのでお気に入り登録を是非していってください。

また、初めていらっしゃった方は以下のブログ記事を見てみてください。

【必見】初めての方はこちら | オススメ記事・人気記事まとめ

管理人のことや、人気記事が紹介されています☺