米軍基地 就職までの記録!〜米軍基地で働きたい人のための応援サイト〜

これはある男30歳が、何をとち狂ったのか転職を決意し、米軍基地への就職に足を踏み入れた、実録ドキュメンタリーなのである!

実録!ヤバい職場!

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最近はオープンチャットでブラックな職場・ヤバい職場についての話が盛り上がっていまして、オープンチャットに初期から参加している米軍基地従業員のメンバーの方から、『私の職場が悲惨なので、是非こんな職場もあるんだよと読者の方にリアルな声を届けたい!』と情報提供がありました!ありがとうございます🙇

 

ヤバい職場に関する情報・そして、採用前に察知する方法についても記事を充実させたいので、確かな情報をお持ちの方は是非むみはんまで教えて頂けると嬉しいです☺

コメント欄はちょっと・・・という方はTwitterのDMでどうぞ♪

 

 

私もかつてからお話していましたが、米軍基地では、職場ガチャが存在します。

今回は実際の職場の状況を、回避策を含めてシェアできればと思い。記事を書いています。

 

私も仕事柄、色々な基地・職場に行く機会があるのですが「ここの環境では働きたくないなぁ~・・・。」や「ここ、めっちゃ穴場じゃん!ここで働きたいから空きが出ないかな」と仕事がてらに実地調査をしています😂 笑

 

今回の投稿者のヤバい内容

 

職場で体育会系パワハラ上司が野放しになっている。

 

『体育会系精神論振りかざし上司』それは、ブラック企業の象徴とも言える存在である。

今まで、日本の多くの新社会人が彼らの圧に屈服し、精神を病んでしまったでしょう・・・。

まさにパワハラ界のホームランバッターとも言える、この体育会系上司は、米軍基地にも存在します。(日本人が多く、現場系の仕事が主な生息地。)

 

このような上司が統治すると、従業員は萎縮し、まかり通ってはいけないような上司ルールにて、無法地帯と化します。

 

アナーキー インザ USAです。

 

今回の上司がなぜヤバいかは以下の通りです。

 

  • 年次休暇の理由を逐一報告しなければならない。
  • 怒るネタのあら捜し
  • 何かにつけて「何でもっと積極的に話しかけて来ないんだ」と圧を掛けてくる。
  • 上司は古参のため、他の従業員は何も言えない。(いや、言ってくれ。)
  • 以上の事柄を自分の信念と真面目にやっている。

 

悪気がないのが怖いですね・・・。

 

気になる質問に答えてくれました!

インタビュー形式でお届けします。

 

Q1.厄介なのは1人の上司ですか?それとも複数人でしょうか?

A1.複数人です。

 

 

Q2.特定の上司が辞めれば、職場環境は変わると思いますか?

A2.変わらないです。パワハラ思想が職場全体に蔓延しているからです。

 

 

Q3.仕事内容に不満はありますか?ある場合はどのような点ですか?

A3.「自分のプライベートを明け透けに話すことで相手と親睦を深め、業務を回しやすくする=それが“仕事をする”“社会人をする”ということだ」という考えがまかり通っている点です。

 

 

Q4.日本人、アメリカ人比率はどのくらいですか?

A4.大部分は日本人です。

 

 

Q5.採用前の段階で、"ここはやばいな"と分かるサインなどは分かりますか?(面接時や募集要項など)

A5.面接官が全員日本人従業員だったことです。英語質問もあったのですが、別部門の方が担当していました。

それから、これは入職後に聞かされたことなのですが、私が入るまで現ポジションはしばらく空席だったそうです。確かに当時の空席広報を見直してみると、数回再募集が掛かっていました。

 

Q6.まわりの職場も似たような雰囲気ですか?

Q6.直接関わっているわけではないので詳しくは分かりかねますが、人数の多い現場系はもっとめんどくさいのだと思います。また、別の基地にある同部隊も似たような文化かと思われます。

 

とこんな感じです。

 

なかなかパンチが効いている上司さんですね。

私も耐えられません😱

 

おそらく、米軍基地の外でもこの手の存在はしますが、米軍基地のやっかいなところはよっぽどのことが無い限りクビにできないため、このような方が居座ってしまいます。

 

また、まともな人間ほど、トランスファーをして出ていきます。

その結果、歴だけが長く、声の大きい方が職場にしがみつき、長老化します。

そして、自分の能力の低さを隠したいがために、偽りの威勢を武器に職場を統治してしまうのです。

 

こういった上司はリファレンスチェックが来た際、わざと悪いことを言って妨害してくるかもしれませんが、リファレンスチェックを求めない職場のほうが多いので、気にせずトランスファーしますね。(私の経験では10回中2回ほどリファレンスチェックが求められた。)

 

この上司の職場なら、短期で辞めても誰からも後ろ指を刺される心配がないため、気が楽です。

 

基地の外では、このような上司に会った場合は、自分が辞めるか・相手が辞めるか・我慢して付き合うかですが、基地の中ではトランスファーという選択肢が残されている分、まだ良いかもしれません。

 

良いトランスファーができることを、応援しています。

同じ事務職でも、部隊が違えば仕事内容はほとんど変わらなくても、全く環境が変わることも少なくありません。

 

入ってみないと、どんな人に出くわすかは分かりません。

私は上司ガチャ・職場ガチャと呼んでいます。

また、もしかしら最初は良い職場でも上司のトランスファーで空席募集が出れば、空いたポジションにやっかいな人が入ってくる可能性すらあります。

基地の中でも外でも仕事をしている社会人なら、このリスクは存在します。

 

ただ、私の肌感覚ですが、専門性の高い職場であれば職場であるほど、誰でも簡単に入れる訳ではないので比較的”困ったさん”が流れてくることは少ないのかなと思っています。

 

基地従業員は、入ったらゴールではなくて、入職したらスタートラインです。

 

自分の理想とした職場にいつでも引っこ抜いて貰える様に、着実にキャリアを積みましょう☺

 

私もこのまま今の職場に居座りたいけど、何かがあった時のために脱出できるようにスキルだけは身に着け、来るべき時に整える気満々のむみはん。

 

そして末筆ですが、情報提供してくれた読者様ありがとうございます。

これから、良い職場にトランスファーをしたらまた状況を教えて頂けると私としてはとても嬉しいです。

 

現在、むみはんはCASEC受験のために準備中です。

CASECは参考書がないため、TOEIC対策アプリのSANTA TOEICを使っています。

AIに頼りながら無料で学んでいます(^^♪便利な時代になりました。

 

 

iPhone(iOS)用リンク Android用リンク

 

無料で、スコア判定+1000問近くの問題ができるため、とりあえずこのアプリを使い倒します。

 

米軍基地 就職までの記録!は米軍基地で働きたい人のための応援サイトとして2018年に生まれました。

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また、初めていらっしゃった方は以下のブログ記事を見てみてください。

【必見】初めての方はこちら | オススメ記事・人気記事まとめ 2021.08.21更新 - 米軍基地 就職までの記録!〜米軍基地で働きたい人のための応援サイト〜

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